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CLARICLIP

クラリネットや吹奏楽の情報をお届けします

クラリネットのおすすめマウスピース3選!

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クラリネットを演奏する上でマウスピースはとっても重要なものです。
どんなに楽器が良くてもマウスピースがダメだといくら頑張っても良い音は出ません。プロの私達が吹いても無理なのです。
良くないマウスピースは上達の妨げでしかありません(断言)。

部活の備品なんかだと衛生的な意味も含めてあまり良いとは言えないので、自分の楽器を持っていなくてもマウスピースだけは自分のものを買うことをおすすめします。

ということで今回はおすすめマウスピース3選をご紹介!

 

1. Vandoren 5RVライヤー

バンドーレン B♭クラリネット マウスピース 5RV-LYRE

バンドーレン B♭クラリネット マウスピース 5RV-LYRE

 

 初心者や中高生に断然おすすめのマウスピースです。
素直に息が入り、楽器を吹くときに力む癖がつきにくいマウスピースなので、初心者に最もおすすめできるマウスピースです。
「初心者用」というイメージが強い5RVライヤーですが、プロでも愛用している人は多く、N響、東京佼成、シエナなどで活躍する多くのオケマンの方々が使っています。

音色はタイトで艶っぽい印象です。コントロールしやすくタンギングも楽。
高音が細くなりやすいのが弱点。

 

5RVライヤーに合うリード

Vandoren Traditional(青箱) 3〜3半
Vandoren V12(銀箱) 3〜3半+

初心者には青箱の3番がおすすめ。
5RVライヤーには青箱を合わせるのが王道なので、まずは青箱を試してみて下さい。その後物足りなくなったら青箱3半へ移行するのが良いと思います。V12を使っている人も多いです。
人によって合う合わないがあるので、自分が吹きやすい方を選ぶのが一番です。
私が5RVライヤーを吹くときは、青箱だと3半、V12だと3半+で吹いています。4番で吹くこともあります。

 

2. Vandoren B40

バンドーレン B♭クラリネット マウスピース B40

バンドーレン B♭クラリネット マウスピース B40

 

プロ使用率が一番高いマウスピースかと思われます。

低音から高音まで太く均一に鳴らすことができるのが最大の魅力。高音でも音が痩せません。反面、タンギングや息のコントロールは少し難しいです。

このマウスピース、正直初心者にはおすすめしません。
理由は抵抗が強くて、コントロールするのが難しい。そして、良いリードを見つけるのが難しいマウスピースだから。下手すると力んで演奏する癖がついてしまう危険性があります。

プロはその辺りのデメリットをうまいことクリアし、メリットを享受できるので使っている人が多いのでしょうね。
それだけこのマウスピースの音色の均一性は他に代えられない魅力があります。私も10年以上このB40を使用しています。

5RVライヤーに飽きてきちゃった、他のマウスピースも使ってみたいという人は2本目のマウスピースとしてチャレンジしてみると面白いと思います。
また、5RVライヤーのような開きが狭いマウスピースが合わないという人も当然ながらいます。
5RVライヤーに違和感がある、「キュッキュッ」というリードミスがどうしても鳴ってしまうという人はB40を試してみると良いと思います。もしかしたらビビッとくるかも。

 

B40に合うリード

Vandoren Traditional(青箱) 3〜3半
Vandoren V12(銀箱) 3〜3半
Vandoren V21 3〜3半

3番〜としていますが、人によっては2半でも大丈夫だと思います(私は薄すぎて吹けないのですが)。
王道はV12の3か3半。
私はV12の3半を使用しています。青箱の3番を使用することもありますが、V12やV21の方がマウスピースとの相性は良いと思います。

 

3. Vandoren B40ライヤー

バンドーレン B♭クラリネット マウスピース B40-LYRE

バンドーレン B♭クラリネット マウスピース B40-LYRE

 

 今回ご紹介するマウスピースの中で最も新しいモデルのマウスピースです。
従来のB40よりも開きを狭く、フェイシングを長くしたモデルとのこと。
最近プロの間でも非常に流行っていて、もしかするとノーマルのB40よりも使用者が多くなっているかも。

私はB40ライヤーは少し変わったマウスピースだと思っていて、前述した5RVライヤーやB40とは抵抗感の種類が違うと感じています。
「口元にくる抵抗感」とでも言いましょうか。息が必要な抵抗感というよりは、アンブシュアに抵抗が来る感覚です。
人によってノーマルのB40よりも軽いと感じる人もいれば重く感じる人もいるようで、何とも不思議なマウスピースです。私は後者です。(後者の方が少数派みたいです)
新しいモデルなので、今までのマウスピースと考え方が違うのかもしれませんね。機会があったら皆さんも試してみて下さい!

音色はノーマルのB40よりもタイトで音のエッジがクリアです。
タンギングやコントロールもより容易にできるようになっています。

ノーマルのB40を使っているけどちょっと苦しく感じるという人や、重いのは嫌だけど太めの音を出したいという人はB40ライヤーを試してみると解決するかもしれません。


実は私も最近このマウスピースをお試し中です。今のところ良い感じなので、もしかすると10年以上使ったB40から乗り換えるかもしれません。

B40ライヤーに合うリード

Vandoren Traditional(青箱) 3〜3半
Vandoren V12(銀箱) 3〜3半

青箱、V12どちらも相性良く吹くことができます。
ノーマルのB40と比べるとリード選びには苦労しない印象です。
私は青箱の3半を使用しています。オケではV12の3半にしてみたり。色々実験中です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。
私個人の意見としては、迷ったら5RVライヤーが一番無難です。次点でB40ライヤーでしょうか。B40は難しいマウスピースですが、うまく鳴らせれば本当に良い音がするマウスピースです。
人によって合う合わないは必ずあるので、自分が吹きやすいものを使うのが一番良いと思います。

今回、M30やM15といった「M系」マウスピースは入れませんでした。
理由は私が苦手だからです。それだけです(笑)

M系も間違いなく良いマウスピースだと思いますし、皆さんも色々と試して自分に合うマウスピースを見つけて下さいね!

 

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