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上手に使って耳を育てよう!音程合わせの為にチューナーを使うべき場面、使ってはいけない場面

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ゴールデンウィークが終わり、今年も吹奏楽コンクールの季節が近づいてきましたね。

近年の吹奏楽コンクールでは「音程がいかに合っているか」という点が最も重要視されています。
皆さんも日々音程合わせに苦労していることでしょう。
そんな音程合わせのお供にチューナーはとっっても便利なアイテムですよね。

しかし!チューナーには使いどころがあるのです!
上手く使えば上達の手助けとなってくれますが、使い方を誤るとチューナーが足を引っ張ってしまうこともあります。

ということで、今回はチューナーの上手な使い方を解説します!

チューナーを使うべき場面

①個人練習中

個人練習をしているときには積極的にチューナーを使いましょう。
ロングトーンをするとき、スケールをするとき、曲の練習をするとき。
そんなときにはチューナーを付けっ放しにしておくのが良いですよ。

気になったときにすぐチューナーを見て、自分と楽器の音程の癖を知ることが大切です。
どうしたら正確な音程を取ることができるのか、チューナーと睨めっこしていると見えてきますよ。

②どうしても音程が合わないとき

合奏やパート練習、セクション練習等、人と音を合わせるときにはチューナーの電源はOFFにします。(理由は後述します)
チューナーに頼らず、できるだけ耳でよく聞いて合わせる習慣をつけましょう。
それでもどうしても音程が合わないときだけ、チューナーを使って今自分がどのくらい高いのか低いのかを確認します。
確認が終わったら再び電源OFFにしましょう。
そうすることで徐々にどうやったら周りと音程を合わせることができるのか、合わせる感覚を磨くことができます。


チューナーを使ってはいけない場面

①人と合わせるとき(合奏、パート練習、セクション練習等)

チューナーを使っているとどうしても視覚情報としてチューナーを見てしまいます。
そうすると耳を使って周りの音と自分の音を合わせることが疎かになってしまいます。

音程を合わせるということは、チューナーの針を0にするということではありません。
「皆んなでお互いの音をよく聞いて合わせる」
それが音程を合わせるということです。

合わせる感覚を掴むことができれば、全体がちょっと高いときでも低いときでもぴったりと合わせることができるようになります。そうなったら本物ですよ!


まとめ

いかがでしたか?

吹奏楽部に教えに行くと、レッスン中も合奏中もいつでもチューナーをつけている学校がよくあります。皆んなで音を合わせて音楽を作っていくのが吹奏楽の良さなのに、ずっとチューナーを見ているだけでは寂しくありませんか?

チューナーを上手に使って自分の耳を育てる努力をしてみて下さいね!
人と音を重ねるのがより一層楽しくなりますよ!

 

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